ヘアカラー専門店の材料といえばカラー剤
ヘアカラー専門店のメインとなる材料として、やはり第一にカラー剤が思いつきます。
スマイルカラーが扱っているカラー剤は、ソフトブレインの「プロフィールS」というカラー剤です。
今まで、色々と扱ってきましたが、お客様の髪の毛に対する染まりやすさも大事ですが、やはり、頭皮と髪への安全性を重視しています。
また、当然、スタッフの扱いやすさにおいても重視しています。
実は、このカラー剤は「臭いがない」のが特徴です。
「臭いがない」ということは、刺激が少ないという証拠です。
なので、お客さまにとって、とても安心ですし、スタッフにとっても安心してヘカカラーを抵抗できるのです。
そして、ノンシリコンのカラー剤なので、染めるとすごく綺麗な艶と根本からふんわり柔らかさのある仕上がりになります。
表面にシリコンを付着させて、艶や手触りを良くするのではなく、髪の内部から補修し、補給し、輝くような艶と本当の柔らかさにしてくれます。
毛髪科学から作られた最高品質のヘアカラー剤【プロフィールS】。
カラー直後のお客さまに、
「他の美容室で染めたときと、手触りと艶が違う、臭いもない」と、違いを実感していただけます。
頭皮と髪には、できるだけ負担の少ない、優しいものがオススメです。
カラーを繰り返す度に、艶が出て、ハリ、コシがある髪になるノンシリコンのカラー剤です。
材料を無駄にしない事
今回は、カラー剤一つにとっても、いかに扱いやすく、効率的に調合できるか、塗布できるかということについてお伝えいたします。
調合は、1剤と2剤を混ぜて使います。
その際、1剤と2剤は、カラーに応じた数字(グラム数)で管理されており、必要なカラー剤の量は、コンピュータによって計算されています。
その為、人によって「カラー剤の調合が異なる」「カラー剤の量が異なる」といったことがありません。
多くの美容室や、ヘアカラー専門店では、殆どが、スタッフの目分量でのカラー剤の配合であったり、髪に塗布する量が多すぎたり、少なすぎたりします。
ですが、よく考えてみてください。
もし、グラム数が「適量」という大雑把な管理だと、多すぎて配合したカラー剤は、どうしますか?
捨てるしかありませんよね?
あるいは、余ったカラー剤を頭にのせる、、、これって、ゴミをのせたに過ぎません。
余計に髪の毛に塗布したとしても、それほど髪色に変化はあらわれないはずです。
いくら材料の仕入れコストを下げても、無駄なカラー剤を調合している限り、材料費は下がりません。
そうなると、この数グラムの差が、利益率を大きく左右してしまいます。
ですので、弊社のスマイルカラーでは、1グラム単位を調合システムで管理を徹底しています。
また、さらに細かいことを言えば、カラー剤を混ぜる際のスケール(はかり)、混ぜる際の道具、調合するカップ、ラップなども、全てにおいて最も効率的にできるものを選択しております。
例えば、ラップ一つをとっても、以下に切りやすいか、扱いやすいか、そして、作業に対して時間対効率とコストパフォーマンスをしっかりと計算しています。
ここまで、計算し効率化することで、その他のヘアカラー専門店とは違う、圧倒的な利益率をだすことができるのです。
材料を含めた利益率については、以下の「▼ 無料のレポートとしてプレゼント▼」していますので、そちらをご確認ください。
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