失敗するサロンの原因は経営者にある
サロン経営で失敗する原因は、どこにあるかご存知ですか?
それは、ほとんどの場合、経営者にあります。
その理由は、とても明確で、「やるべきことをやっていない」ということがとても大きな比率を占めています。
周辺人口を調べない。
周辺サロンの数、売上を調べない。
周辺に同じようなサロン(同じ雰囲気、専門店)の店舗数、売上を調べない。
物件の雰囲気を感じ取れない(暗い感じとか)。
リーダーを教育できない。
指導できない、言い切らない、責任を取ろうとしない
リーダーの教育もできないならスタッフの教育もできていない
オーナーがサロンに顔を出さない
スタッフに任せている(投げていてタッチしようとしない責任を取ろうとしない)
安くサロンの出店ばかり考えている(効率的にするのにお金をかけない)
せこい
宣伝をしないのにお客様がこないと嘆いている
現状を変えないのに結果を変えようとする
(宣伝しないのに来店客数を上げようとしている)
自分がサロンに行かないのにスタッフに崇め祀られようとしている
提案、解決策を提示しても行動しない(めんどくさい、お金がかかるからと言う)
サロンいっても10分もしないで帰る(用事で来たついでに来たのだとバレバレ)
研修代を払わないなど昔ながらの考えが抜けない
強制的に行けと言ったくせに講習だから給料は支払われない
上手くいかなければ人のせい周りのせいにする
自分では優しいオーナーと思っているがスタッフからすると単なる優柔不断である
あの時、、、先に、、、それを、、、聞いていればやらなかった、、、損をしなかった、、、などと自分で受け止めない。
ボンボンは何をやっても無理!
税金を払いたくないから、、、と法人にしない経営者は問題外である
スタッフのためといいながら自分のことが一番、目先のことしか考えない
経営者としての心構え
何としても成功させようと知恵をださない
FCに加盟すれば本部がすべてやってくれて必ず成功すると思っている
お金もかけない、宣伝もしない、自分でチラシも配らない
スタッフの文句ばかり言う、理解しようとしない
全てにいおて甘ちゃんだ
支払いが悪い
お金のことにうるさい
経営が悪化してから悩む
経営が悪化してきたのでスタッフに経費節約をいい経営に参加させようとする
経営者が目標を決めない、スタッフが現実味のない目標を立てて達成できなく自信をなくしサロンの雰囲気が悪くなりお客様がこなくなり不平不満がはびこるサロンになる。
そこには夢と希望もなく無残な姿になり経営者に借金だけが残る。
売上が下がり支払いをしたくないので契約期間にもかかわらず契約を打ち切ろうとする。
契約期間は掲載料を支払うことになっているが途中にもかかわらず掲載を中止し支払いをしないと言い出す。
FC料金も支払わずに同じ名前でそのまま営業しようとする
絶対成功すると思い込んでいるので売り上げが上がらないとFC本部のせいにする
FC本部の提供するものは成功の方程式と求めた答えになる場所の情報とノウハウを提供しているだけで成功を提供しているわけではない。
統計での成功する確率があがるだけであり勘違いしている経営者が多い
必ず成功するのであれば誰にも言わず自分だけでビジネス展開している!
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